春鳥 -ハルドリ-

2006年10月

2006-10-31(TUE)

10月が終わり

今月頭に立てた計画で、予定通りにできたのはFedora Core6のインストールとFreeBSDにデスクトップ環境入れただけでした。

さて、FC6でデスクトップといえば、Compizとかいうウィンドウマネージャが採用されたらしいですね。ウィンドウがグニャグニャ動いてデスクトップが立方体だったりするみたいです。GNOMEに付いてきてたので試してみました。メニューの「設定」にあるDesktop Effectsから機能をオン。

3Dで色々するから重いのかと思いきや、意外にもサクサク動いてくれました。このくらい軽ければ普段から使ってもよさそうですね。この無駄な動きがなんの役に立つのかはわかりませんけど、見てて楽しいですから。しかし、困ったことにコレを使うと最大化してもウィンドウの四方に枠が表示されるんですよ。いつもOperaを最大化して左にあるバーでパネルの開閉をしている僕にはこれは使いづらい。残念だけど設定で解決できそうな項目を見つけるまで使用は保留することにしよう。

2006-10-29(SUN)

学園祭だったもの

2日目。午後から学校へ行きました。何をやってたかというと、去年やってたマイクロマウスの実験の展示です。実験の時とは違うコースで、このコース用のプログラムは用意されていませんでした。なので、昨日は長方形をしたコースの外周をただ走らせるだけでした。

今日はコースの内部にある迷路っぽいものに挑戦。壁にぶつかったときにマウスを270度(90度+180度)回転させて、どの方向に壁があるかを調べさせるようにしました。前に壁があって後ろにないのはわかっているから、左右の壁の有無だけ調べて壁が両方あれば後ろに、T字路のときは左優先で走らせるように。これでジグザグしただけの迷路は突破できました。やや複雑なほうは時間が足りずにできませんでした。

2006-10-28(SAT)

学園祭のようなもの

担当は明日の午後からだけど、なぜか丸一日いました。

今年は売り物系じゃないからお客さんがたくさん来るということもなく、バラバラと現れる人たちに展示物を見せるだけでした。しかし、その展示物自体もそれほど面白いものでもなく、同じ教室に置いてあるスタンプラリーのスタンプを押しただけで他へ行く人もそれなりにいました。

2006-10-27(FRI)

できた。

html-helper-modeは使えるようになりました。Beep Media Playerは「ソフトウェアの追加/削除」からインストールしようとすると何故かaudaciousとかいうのがインストールされました。見た目と操作に違いがないのでコレを使います。Flashは、Adobe Labsからこの間公開された、Flash Player 9 betaのLinux版をとってきてOperaのpluginsフォルダに上書き。他何も変えずに日本語表示できました。7のときに比べて表示が綺麗になっているように感じます。mplayerは普段通り公式サイトからダウンロードしてきてインストール。マウスは、/etc/xorg.confにマウスの項目がなかったので、2006-03-27で書いていたのを追加して、/etc/X11/Xmodmapにも同じように書き込み。

これで、気になるものの再設定は終わり。

2006-10-26(THU)

やっと言える

さようならFC5。ようこそFC6。

DVDで一発OKでした。現在、環境の再構築中。残りの作業は、emacsでhtml-helper-modeを使えるようにすること、Beep Media Playerのインストール、Flashでの日本語表示、mplayerのインストール、マウスが2ボタンマウスとして設定されているようなのでこれの再設定。とりあえずは、これくらい。

2006-10-25(WED)

一晩かかってダウンロードできなかった。

結局、ftpからダウンロードすることに。とりあえず、1枚目のデータ取ってきてCDに焼くことにしました。しかし、ここで問題が。書き込むそぶりを見せて20分くらい待たされるんですけど、できあがるのは書き込めなくなった中身空っぽのCD。これを数分かけてフォーマットしなおして……ということを数回繰り返して未だできず。

そうだ、DVDにしよう。

2006-10-24(TUE)

普通に忘れてた

FC6のリリースの日だ。今夜のうちにFC5の入ってるCD-RWの中身を消して、Bittorrentでファイルをとってこよう。

転送速度が1ケタだけど気にしない。

2006-10-23(MON)

待て

来週の金曜(実験の日)は休みなのか。今週の金曜も学園祭的な催し物の準備だから、2週間猶予があるってことですね。その間に先に進めてしまえば、後々楽が出来るかもしれない。とか考えてみたんです。

でもねー、家に作れる環境があっても実行できる環境がないんですよね。実験中に検索して飛んでくる可能性を否定できないから詳しく書けないんですけど、とりあえず、既存のソフト無しでロボを動かしたいんですよ。でね、さらにその前の練習段階としてパソコン同士でデータのやり取りをしたいわけなんです。LANケーブルとUSBケーブル以外の有線で。でも、ウチにはそのケーブル無いんですよ。

まぁ、ケーブルがあった所で、2週間で作れるかどうかもわかりませんけど。仕方ないから、やれることだけやってみよう。

2006-10-22(SUN)

モノ

Linuxを使わなくても、Windowsに開発環境が入っているからそっちを使えば良いんですけどね。再起動するのは面倒ですから。そんなわけで、LinuxでC#。monoもmcsもFedoraのインストール時に入れてたみたいです。ダウンロードの手間が省けました。

早速、適当な文字を表示させるプログラムを作って、$ mcs smp.cs。exeファイルが作られるので、$ mono smp.exe。出力結果はこんにちは。日本語もOKですね。

exeファイルを実行できるってことは、C#で書かれたWindows用のソフトとか動かせたりするのだろうか。やっぱり、コンパイラの違いとか、Windowsが用意してるdllが無いから動かない?さっき作ったような簡単なものだったらできそうな気もするけど。ちょっと試してみよう。日本語だと文字化けしそうなので文字は英語にしておきます。

まずは、Linuxで作ったexeファイルをWindowsで実行。結果、Microsoft .NET Frameworkの入っていないノートパソコンでは、実行できませんでしたが、入れているデスクトップ機では実行できました。次に、Windowsで作ったexeファイルをLinuxで実行。これもできました。おぉ、すごいぞC#。いや、.NETがすごいのか。

ところで、.NETって何?OSに関係無くアレコレできてしまう仕組み、程度の認識しかないのだけれど。まぁ、動くことがわかったから気にしないでおこう。

今度は、実験で使うプログラムをコンパイル。これは、別に用意されているdllファイルも一緒にしなくてはなりません。で、調べてみると、$ mcs smp.cs -r:smp.dllのような感じにするみたいです。やってみると、特にエラーもなく通りました。実際に使えるかどうかは、まだわかりません。

2006-10-21(SAT)

こんなに時間がかかるとは

さらに4、5時間かかって459ページまで減らしました。ブックマークにスクロールバーが表示されなくて、なんだか落ち着かない……。余白が広いです。

予定外の行動が終わった所で

さっさと無線LANを使えるようにしたいです。けど、実験で使うC#についても色々と知っておいたほうが良さそうな気がしてきました。これもまた予定外の行動ですが、Monoとかいうのを使えば、LinuxでもC#のコードをコンパイルできたりするみたいですから、面白そうなのでやってみたいと思います。

手を広げすぎて、また収拾がつかなくなってきた……。

2006-10-20(FRI)

ゴメン、BSD。

昨日は睡魔に負けて19時から翌朝までグッタリと。今日は無謀にもOperaのブックマーク整理。作業前の総数はキリよく2100でした。

とりあえず、ごみ箱を空にして、重複とリンク切れを調べてくれるソフトを使って3、400ページ減。残りは未分類のを手作業でフォルダ分けしつつ、ソフトで確認できなかったリンク切れチェック。そして、もう見ないであろうページを思いきって削除。

こんなことを4時間やってまだ終わりません。でも、ブックマークファイルのサイズは半分近く小さくなりました。目標1000以下。

2006-10-18(WED)

また延期されてた。

Fedoraが24日に延期という情報が。来週かー。受け入れ準備は出来ているのになぁ。

Fedoraも僕も予定どおりに進まない。だが、明日こそはBSDで無線LANだ。

何かの集まり

めずらしく、1年生が3人。しかし、肩の痛みで一人見学。残り2人の内、1人は塾で基本練習の後半で帰宅。

広いなー、学校の剣道場って。でも、まぁ、毎年この時期はこんなもんです。この様子だと、今年も来月の試合は棄権になりそうです。

成績通知

前回より大分あがっていました。欠点の科目は、前回が良かったり今回が良かったりで補いあってくれたので、今後のがんばり次第でなんとかならないこともないです。追試にはもうあきました。

そういえば、このあいだの追試の結果を聞いていないけど大丈夫だったんだろうか。微積の追試に激しく自信がないのだけれど。

2006-10-17(TUE)

時々Windows

突然思いついて、使わないと思われるソフトを大量に削除。TC:EとOpenOffice.org、GIMPやFirefox、その他色々。TC:Eは最近ぜんぜんやらないし、OOoはそもそもMicrosoft Officeがあるから必要なかったわけで。GIMPは使いたいときはLinuxで何とかするし、Firefoxは悪くないけどやっぱりOperaが好きだから。という諸々の理由と思惑で思いきり消しました。そのおかげで、4GBくらい容量UP。

一時Linux

明日あたりにあるらしいFC6リリースに備え、恒例のバックアップ作業。今回もクリーンインストールのつもりです。

毎回思うことだけど、新しいパソコンじゃなくてもいいから、せめてUSB2.0に対応したのが欲しいですね。ついでに、片面2層DVDに書き込めるドライブも。外付けHDDにデータを移すのに時間かかりすぎてかかりすぎて。

2006-10-15(SUN)

目標はあるのにやる気が、ね……。

10月に入って2週間が過ぎたというのに全然進んでいないではないか!予定では、DebianとBSDでワイヤレスなインターネットが出来ていたはずなのに。

そんなわけで、目標その1、Windows用のドライバを使えば、DebianやBSDでも無線LANが使えそうだという噂を見た気がするので、無線LANの設定をもう一回がんばる。目標その2、BSDの環境設定。デスクトップ機とのファイル共有やらなにやらの連携強化を。目標その3、新しいFedoraのインストールと再設定。Operaさえ使えるようになればいいです。目標その4、読み終わってない本を読む。とりあえず4冊。

よし。がんばれ。

2006-10-14(SAT)

試合がありました。

団体戦4試合。

  1. 大将
  2. 大将
  3. 大将
  4. 大将

で出場して、以下、結果。

  1. 2本勝ち
  2. 2本負け
  3. 引き分け
  4. 引き分け

というわけで、4年ぶりの勝ちでした。

2006-10-12(THU)

再開BSD

デスクトップ環境あたりを参考に、現在進行形でインストール作業をメモ。

ケーブルさして電源ON。一般ユーザー(hayato)でログインして、su -でルートになります。デスクトップ環境には使い慣れているGNOMEを選ぶことにしました。とりあえず、最新版をネットワーク上からとってくるために、# pkg_add -r gnome。そんなものないと言われたから、今度は# pkg_add -r gnome2。何やらダウンロードが開始されました。あ、でもコレgnome関係全部ダウンロードする気かー。容量15GBしか用意してない上に、ソフトのソースはかなりの量を保存してあったはず。容量は大丈夫だろうか。マルチタスクなんだから、ダウンロードしながら、コマンド使って容量を調べる事も可能だろうけど、やり方を知らない。

そうこう言っている内にダウンロード終了。# df -m、と。/は、全体で12894MB、使用しているのは6160MB、52%の使用量。うわ、微妙だ。BSDで無線LANが使えたらDebian消そうかな。

Ctrl+dで、ログアウトして一般ユーザーに戻ります。% echo "/usr/X11R6/bin/gnome-session" > ~/.xinitrc、続いてstartxで……、GNOMEが起動したー。ダウンロードとインストールは一緒にしていたのか。起動直後の様子をざっと紹介。No volume control elements and/or devices foundという、エラーダイアログが表示されてます。表示は当然のように英語です。日本語化は明日しよう。GNOMEパネルのバージョンは、2.10.2。Fedoraのは、2.14.3だから若干古い?何故かマウスが使えません。USBハブで繋いでいるから?マウスを直接さして、様子を見るために再起動をかけます。

再起動後、コマンドラインでのログイン画面が……。そうか、ログイン画面を表示するソフトが必要なのか。とりあえず今は、GNOMEがまた起動できるか確認したいから、コマンドラインでログインして、% startx。相変わらずのエラーダイアログに使えないマウス。

続きはまた明日。

2006-10-11(WED)

秋期体育大会

勢いでメンバーの足りないリレーに参加したら、どういうわけかアンカーに。1位でバトンが回ってきたけど、陸上部には勝てないって。

延期中

Fedoraのリリースが来週に延びてました。FreeBSD、やると言っておきながら全然手を付けてないですよ。明日から、明日から。

そういえば、ウチのFedora、DVD読み込みはできるのに、書き込みが出来なくなってるんですよね。しかたないので、今回もCD-RWでいきます。

2006-10-10(TUE)

そのうちスグにあきるから。

動画で観ると一気に話が進んでしまうから、何言ってんだよー、となってしまいますが、文字で読むとなんとなぁくわかったような気になれるから面白い。

あらゆるネットが眼根を巡らせ
光や電子となった意思を
ある一方向に向かわせたとしても
"孤人"が
複合体としての"個"になる程には
情報化されていない時代・・・

スタンドアローンコンプレックス(以下、S.A.C)は、「オリジナルの不在がオリジナル無きコピーを作り出してしまう現象」。これがなぜ起こるかを考えると、並列化された情報を皆が同じ記憶として体験していき、その結果似た思考をしてしまうから。という結論になったんだけど、なんか、微妙に違う気がする……。気にせず例をあげると、クローンをまったく別の環境で育てるとまったく違う思想の人間になるけど、逆にまったく別の人間にまったく同じ環境と体験を与えたらどうなるか。というまぁ、なんだろう。やっぱりなんか違うな……。とりあえず、そういう理解で上の文章を読むと、

あらゆるネットが眼根を巡らせ(広大なネット空間)
光や電子となった意思(電脳世界でのゴースト)を
ある一方向に向かわせた(並列化した)としても
"孤人"が
複合体としての"個"(同じ意志をもった集団)になる程には
情報化されていない時代・・・

となって、これからS.A.Cの幕開けだ、という雰囲気が漂っています。

で、タチコマは並列化を誰よりも繰り返しているのに、S.A.Cにならず個を獲得したというのが、面白い所ですね。

ついでに考えると、2ndでゴーダのやってたことは、国民に対しての情報操作と個別の11人ウィルスによって、人為的にS.A.Cを起こさせたということか。情報操作によって国民には難民排斥という行動を、個別の11人ウィルスに感染した人間の行動によって難民には日本からの独立への動きをさせた。で、個別の11人ウィルスそのものも、S.A.Cが起こったかのように思わせるウィルスだった、と。ゴーダの計画では、その結果米中が冷戦状態となり、日本は中国の支配下。自分は米帝へと亡命して、めでたしめでたし。

物理的身体とゴーストが過不足無く一致する時代はもう終わったんだし。まあ、極端な話体の無いデータの集積がゴーストを宿す可能性だって無くはない。

自分の考える「自分の体」ってイメージがゴーストの形だと考えると、物理的身体とゴーストが過不足無く一致するは、人の形をした体に、人の形をしたゴーストが収まっている状態。この時代は義体化技術が進んでいて、箱の中に脳が収まっていてもそれは人間。ゴーストは人の形をしていても、見た目箱。だったら、ゴーストは物理的な手も足も肉体すらなくても存在できるんじゃないかと考えられる。ということで、思考と記憶ができる空間さえあればいいということになるわけで、それって、コンピュータじゃないかい?と。

それにね、なんだか前にはよくわかんなかった神ってやつの存在も近頃はなんとなく解る気がしてきたんだ。もしかしたらだけどさ、数字のゼロに似た概念なんじゃないかなって。要するに体系を体系足らしめるために要請される意味の不在を否定する記号なんだよ。そのアナログなのが神で、デジタルなのがゼロ。

意味の不在を否定する記号ってのは、「何もない状態」を0とすると、その0によって何もない状態が0によって表されることになり、「何もない状態」が何もない状態でなくなる=否定される、つまり、自身の存在によって自身の存在を否定するということ?神を「無から有を創造したもの」とすると、無から生まれた神は神自身によってしか創造されない。つまり、神の存在を肯定すると神が存在できなくなる、という感じか。

タチコマの話はまだ、まとまらない。

2006-10-08(SUN)

考えることが楽しすぎる

タチコマはゴーストを手に入れられたのか、ってことについて考えたことを取りとめもなく書きなぐっていたら、2000文字を軽く越えてまだまだ増えそう。このまま公開しないというのもアリかな……。とりあえず、ゴーストって何?ってことについて思ったことを、前振りとして書いておこう。

何が問題かというと、公式設定では、ゴーストは、魂、人格、意識、自我などということになっていて、ゴーストはこれだ!という具体的な答えが無いからなんですよね。今現在の僕の理解では、電脳化した全身義体の人間と高度なAIを搭載したアンドロイドを分けるものは何か、ってときに出てくるのがゴーストという概念みたいなモノで、電脳とAIの違いは、脳味噌をコンピュータ化したものか、コンピュータを脳味噌化したものかだということ。で、ゴーストを普通の言葉で言い表そうとすると一番近いのが「魂」。

これだけなら、話はここで終わってしまうんですけど、魂=ゴーストじゃないから困っているんです。ゴーストは魂と違って、存在が確認できるモノのようなんですよ。魂があるかないかなんてわからないじゃないですか。でも、ゴーストがあるかないかは、わかってしまうんです。電脳空間からゴーストライン(電脳とゴーストを分ける物)を越えるとゴーストにアクセスできてしまったりとか。なんじゃそりゃ、ですよね。

さらに、この問題を複雑化させるのはタチコマの存在。生命じゃなくてもゴーストは、手に入れられるみたいな話がでてくるんですね。タチコマのAIは、ニューロチップ(マイクロチップに神経細胞を張りめぐらせたもので、神経細胞は成長可能)で普通のAIとは別物。これにバトーさんの天然オイルが加わって、タチコマはAI溢れる攻殻世界においても特別なAIになったわけです。

で、何が特別かというと、個性を持ったこと。タチコマには一体一体にオリジナルな個性があるけど、個性があるからといってゴーストがあるわけではないんです。人格と個性は別物?となると、ゴーストって何?ってことになって、はい、振り出しに戻る。あれ?振り出しってどこー?

個性を生み出すためにはゴーストが必要だけど、ゴーストだけが個性の発生条件ではない。タチコマのように学習を繰り返すことによってゴースト無しでの個性を手に入れこるとも可能ってことでいいんだろうかー?

以上、前振りでした。本編はいつになることやら。

2006-10-07(SAT)

攻殻機動隊

今週の頭から借り始めていた笑い男編を見終りました。疑問点とか感想とか書いてたら意外に長くなりそうなので明日まとめよう。

今さら気がついたけど、見終ったあとでアレコレ考えられる作品が好きみたいです。

2006-10-06(FRI)

できない無線LAN

今日もDebianでうまくいかないので、ためしに、FedoraにLANカードを差してみました。やはり、認識されないです。

Linuxには未対応ということなのかー。そんなわけで、アッサリとあきらめてFreeBSDの作業に移ります。

後期の実験

準卒研の実験の割り振りがありました。僕が選んだところは、定員4人に対して希望者6人。ジャンケンで最後の一人に滑り込み、夏休みのロボに再びかかわれることになりました。

どんなことをするのかは、まだ未定。やる気だけはあります。

2006-10-05(THU)

まだまだ無線LAN

このLANカードはDebianで使えないのかと思ってみたりしたけど、eth2のところに何かあるような反応をするから、なんとかなるのかもしれない。ネットワーク系の知識が無いから、こういう設定は苦手です。KDEに付いてる設定ツールでどうにかできそうな予感がするから、明日試してみよう。

見当違いの事をやっていませんように。

2006-10-03(TUE)

始めた

一日でどうにかなるものじゃないということが分かりました。どうやら、無線LANカードを差し込んでも、パソコン側が認識していないようです。道程は長い。

あがいてみせた。

単位を落としそうと言っていた教科が返ってきました。中間試験の結果が結果だっただけに絶望的かと思われましたが、なんと、前回より72点アップ。中間期末平均しても欠点より上。単位を落とさずにすみそうです。

これが部分点の力か。

部活再開

きのう三人、きょう四人。来週試合があるらしい。

2006-10-02(MON)

あ、明日から始めるからっ!

デビさんのネット接続はちょっと待ってもらって、実験のレポートを。前にも書いた気がするけど、手書きは苦手です。キーボードを叩いた方が、早くてキレイで読みやすいんです。こんな事言ってるから、いつになっても字がうまくならないんです。

のこり2枚で終わりだから、これ書いたら寝よう。少ないようで意外と文字数がありました。

2006-10-01(SUN)

Debianの本と日経Linux10月号。

金曜に夏休みの体験入学参加賞として図書カードを貰いました。そんなわけで早速、Linux関係の本を2冊購入。まずは、Debianの本を読みながら無線LANを使えるようにする事から始めます。以下、こうなればいいな、という今月の予定計画。

今週と来週でDebianの設定とFC6のインストール及び再設定。翌週、FreeBSDにデスクトップ環境をインストール。そして、こちらも無線LANを使えるように。残りの2週間で置換ソフトを完成させて、これを使ってサイトをプチ・リニューアルした所で10月終わり。